大阪弁クイズ Part 2 また一つ東西の差が  -食文化編-

解答:(エ)
解説:
中生???まず関西ではありえへんやろ。大阪というか関西では生中でございます。ま、生ビールの中ジョッキのことですわな。西と東では、こんなところまで呼び方がちゃうとはな…😀
しかし、こんな狭い国やのに西と東ではなんでこうもちゃうねんやろ?これって誠に不思議やで。別に中生でも生中でええやろ。つまり、どっちかに統一されてもええと思うのだが… しかるに、大阪では中生というお客はほとんどいないし、東京でも生中いうお客は少ないんやろ。なんか、張りおうてるようにしか思えへんねんけどな。
真実はそんなことでもないんやろな~。大阪では生ビールの中ジョッキ、東京では中ジョッキの生ビールちゅう発想なんやろ、もともとは。大阪ではあくまでも、何を飲むかが重視、つまり中身、東京ではまず器つまり外見から入るという図式が成り立つ?
ま、これは私の暴論ですが。関東の人から叱られるかもしれへんな😅😅 ま、たかだか生ビールの呼び方ですが、実は結構、東西文化の根源を語るにはええ材料かも😊

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コメント

  1. 蕎麦は信州 より:

      スピード感を重視する大阪なりゃこそ、中生になりそうなのにねぇ。
     店の人は中と聞いて中ジョッキを手にし、生と聞いて生ビールのサーバーに・・・、何てね。
     酎ハイレモンとか、かえってややこしいか。
     生と聞いて生ビールのサーバーのコックに手をかけ、中と聞いて中ジョッキを手にする方が理に叶ってるかな?

  2. 大坂太郎 より:

    ま、ここで私が言うてることは私の個人的な見解ですから… 単なる音のリズムのような気も…
    それも、やはり大阪弁の持つ音声的な問題かもしれませんが。

  3. 蕎麦は信州 より:

      確かに「ケンタ」とか「マック」は耳触りが良くない(笑)。

  4. 大坂太郎 より:

    でしょ。マックとかはどうもね…コテコテの大阪のおじさんとしてはあまりなじめませんわな。若いころからマクドで慣らされてますかね。