指示
2~3人で行われる短い会話を読んで、設問に答えてください。解答・解説は続きを読んでください。
男1: 今日、社長にえらいどやされてな…
男2: どないしたんや?
男1: 社長の奥さんと不倫してたんばれてな😀
男2: そら、おれがどやしたるわ‼ 社長の奥さんいうたらもうおばあちゃんやろ。
男1: じょ~だんやがな😀😀
設問
男性1は社長に何をされたと言っていますか?
(ア) 怒鳴られた。
(イ) 暴力を受けた。
(ウ) 説教された。
(エ) ほめられた。
解答:(ア)
解説:
「どやす」な~。長いこと大阪弁関係のブログやっててこれやってないな。よう使うんですけどね~。「どやす」とは「どなる」の意味ですね。「殴る」とか「どつく」という意味もあるようですが。その意味では「どやす」とはあまり使わないような。というか、私は「殴る」という意味では、「どやす」と言うたことはありません。
私的には大阪人がよく使う語彙だと思うんですが、最近の若い世代の人はどうでしょう?
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コメント
「殴る」は「どつく」「しばく」ですね。
一時流行った「茶しばく」ゆうのがありましたが、出所不明で意味不明でした(笑)。
「どやす」は「どなる」で使ってました。
「どや街」の「どや」は宿をひっくり返しただけらしいけど、「どやさ、どやさ」なんてギャグもありましたね。
何となく「どうですか?」的な?
「どやす」は何処から来たんか、気になる処です。
どやすの語源ですよね。やっぱ、どつくじゃないですかね。元々は、「どやす」は「殴る」とか意味やったらしいですよね。