解答:(ア)
解説:
「ごまめ」ですよね。食べ物ちゃいまっせ🤩 大阪で「ごまめ」は「特別扱いされている人」とか「ハンディーを与えられている人」とか言う意味ですね。例えば、小6と小1がゲームしたら当然小6の方がうまいでしょう。こういうときに小さい方は「特別扱い」してもらえます。これを「ごまめ」と言います。会社でも新人はある時期までは特別扱いされます。そういう社員をごまめと呼んでいるかどうかはわかりませんが😀 ま、ごまめですよね。
一方、隠れた意味として、ごまめと呼ばれている人を見下しているとも考えられます。「あいつ、ごまめやしな」というと「彼は半人前だからしかたがない」ということで、少々見下してますかね。また、「いつまでも、ごまめあつかいしやがって‼」と、言われている本人はそう思っているかもしれません。「いつまでも、一人前として扱ってくれない」という意味ですよね。
一つの言葉で、いいニュアンスにもなれば、負のニュアンスにあることもありますね。
ブログランキング参加中です!!
ぜひ、ポチっとお願いします!!
大阪府 ブログランキングへ
にほんブログ村
コメント
「ごまめ」かぁ・・・
圧倒的に後者ですねぇ。
「ごまめの歯ぎしり」とか言うし。
おせちのごまめは好物ですが(笑)。
あぁ、学生時代の下宿で、電気ストーブの上で炙った出汁用のいりこを酒肴に一杯やってた頃を思い出します。
>>1
出汁用いりこの炙り。いいですね~。