解答:(エ)
解説:
「おぼこい」。昔はよう言うた。それとも、年とってこういった言葉を使わなくなくなっただけで、今も普通に使われているんでしょうか?「幼い」とか「子供っぽい」とかいう意味ですが。個人的な見解ですが、今となってはあまりいい意味では使ってなかったのではと思います。
会話の「おぼこい顔」は「子供っぽい顔」という意味です。つまり、「童顔」ですかね。「自分、おぼこい顔してんな~。」と言うと、「ガキっぽい」という意味が、背後にあったと思います。私が若い頃はですよ。
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コメント
「とどのつまり」で知られるボラの幼名を思い出しました。
大和川でハゼ釣りをしていると大群で目の前を横切って行きますが、ゴカイには見向きもしません。
でかいのは時々食ってくるのですが、ハゼ用の竿や仕掛けで仕留めるのも面白いです。
涼しくなったら行きたいなぁ。
そういえば、「おぼこ」より小さくて未だ扁平な体つきをしたのは「はく」と呼ばれています。
関西限定かもですが。