解答:(イ)
解説:
モーニングて何やったかな?ちゅうぐらい最近は喫茶店行かんようになったわ。私が若いころは、何はともあれ喫茶店(略して茶店)に、1日一回は行っとったけどな。基本、茶店はおしゃべりに行くところ、ご近所の人が情報交換に使うところという意味合いがありました。
私の私見ですすが、バブル以降、この大阪の喫茶店文化は急減に衰退したように思えるんです。ま、はっきり言って喫茶店にかけるお金がもったないも一つの理由でしょうし、コミュニティー、平たく言うと近所関係が弱くなったことも理由でしょうしね、会話を楽しむという大阪独特の文化に変化が見られるのも確かですね。静かにコーヒー飲みたいから、お店では静かにしてくだいとか、静かに酒飲みたいから、騒がないでくださいとかいう飲食店もあってな。よ~わからん。
てなことで、話長なりましたが、モーニングとは大阪に限らず、日本国中であると思われる喫茶店の朝メニューですね。大阪ではモーニングですがモーニングセットが正式名。朝と言っても、10時ぐらいまではやってると思います。私らがよ~通とった頃(30年以上前)典型的なメニューはコーヒー、バタートースト(これにグラニュー糖かけんねん)。トーストは4枚切りぐらいの分厚さのヤツ、そしてゆで卵ですかね。これで当時は250円から300円ぐらいですか。朝はサラリーマンでいっぱいでしたよ。仕事前のリラックスタイムや。
このような光景も最近では見かけませんね。〇〇カフェみたいなとこばかりはっやってますけどね。コーヒーやトーストはあちゃらのもんですが、喫茶店のモーニングは明らかに和食や。近年和食が見直されているのにね~。がんばれ茶店‼
※本記事は2014年6月5日の記事に加筆・修正を加えたものです。オリジナルの記事は2~3日以内に削除します。
コメント
私が若い頃は中小企業の社長や商店主の社交場やったと思います 何かしら朝行くとそのあたりの方や お客さんがきたりしたら応接室より喫茶店にて なってたと思います
僕らはもっぱら 初期のころのインベーダーゲームをやりにてな思い出です
はいはい。うちも商売する家系でして。おやじは朝は必ず近所の喫茶店に行ってましたな。
映画「私をスキーに連れていって」の頃。
何時もの民宿でも当時コーヒーショップを営んでおり、モーニングサービスも出してました。
あの頃は「出がけに一杯コーヒーでも」なんて余裕のある人が多かったなぁと思います。
スキーで思い出すのは野沢にも70M級のジャンプ台があり色々有名な方も来られてました。
私が見かけた頃はコーチだった笠谷選手。
その訃報と小林選手の291Mというクレイジーな記録達成。
時の流れですねぇ。
因みに70M級の台ですが、下半分(ランディングバーン)を直滑降、2回やりました。
十分クレイジー(笑)。
「私をスキーに連れて行って」懐かしいですね。原田知世さん主演でしたね。私はまだ大学生だった思います。