指示
2~3人で行われる短い会話を読んで、設問に答えてください。解答・解説は続きを読んでください。
男: お‼ 今日は八喜鯛やな👍 何かあったん?
女: な、これや 今日、何の日かわからんの⁉
男: 何言うとんねん‼ ちゃんと覚えてるがな…😟 結婚記念日やろ😅😅
女: ちゃうよ。それ、来月。
男: え😅
設問
会話者達は何を食べますか?
(ア) 鯛のあら煮
(イ) 鯛めし
(ウ) 鯛の煮つけ
(エ) 鯛の姿焼き
解答:(エ)
解説:
「八喜鯛」がテーマですわな。「やきだい」と読みます。ま、大阪とか西宮とかで使う当て字です。つまり、「焼鯛」のことですね。ま、八はその姿からも想像できますが、末広がりのようなイメージですね。つまり、喜びが幾重にも広がるというという意味で「焼き」を「八喜」。鯛はえびすさんが持ってるぐらい縁起の良い魚ですね。ま、戎神社の総本山がある兵庫県西宮市は昔は鯛の水揚げが多かったんや。
いずれにしても、関西人、いや日本人が好む、ええ語呂合わせです🤩
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コメント
我々世代の頃には「明石鯛」でした。
阿波踊りで被る菅笠みたいなのに挟まれてたなぁ。
それと「一本釣り」の証にハリスの付いた釣り針が口に刺さってたのを思い出しました。
あれは正月の睨み鯛やったかな?
明石鯛とも言いますわな。蕎麦は信州さんは釣りが好きなようですね。大阪に関連した釣りとか魚の話ないですかね?
大阪に出てきて初めてサビキ釣りを知ったんですが、獲物を持って帰った時の伯母が「手々噛む鰯」と言ったのが忘れられません。
当時は海も未だ汚れていて大阪湾の魚も、サビキで釣れる鰯や鯵・鯖といった回遊魚しか口にできそうなのがいなかった。
生姜と醤油で甘辛く焚いたのが、思いのほか癖も無く旨かったことも思い出します。
まぁ、水質の改善とか良くなった面と、危険ということで釣りや立ち入りのできなくなった場所が多くなったという面があり、どうなんでしょう?