解答:(エ)
解説:
「社会の窓」。これも死語ですな~。いつの間にか言わんようになってしもた。男性のズボンのファスナー(昔はチャック)が開いている状態をそう言うた。由来はラジオ番組の『インフォメーションアワー・社会の窓』という番組やそうで。社会の普段はわからない部分を取り上げる番組のようです。普段は見えないようなところが見えというところから、この番組の名前が使われるようになったらしい。
今はなんて言うんですかね?「ズボンのファスナー開いてるで」のようにダイレクトに?と言うか、あまりそんなこと指摘しませんかね😅 昔は半分ちゃかし、半分人助けやったんですが😀
ちなみに、「社会の窓」は大阪弁ではありません。全国共通の言葉ですが、懐かしいので😀
※本記事は2021年2月23日の記事に加筆・修正を加えたものです。オリジナルの記事は2~3日以内に削除します。
コメント
前回は確か用の足し方が年代によって違うのを話題にしたような記憶があります。
今回はもっと古い記憶で、高校の時数学の先生が因数分解の際に( )を忘れるなというのに「社会の窓を閉め忘れるようなもんや」って言ったのを思い出しました。
因みに全開ではなかった様ですが、前列の生徒に指摘されてました(笑)。
私は後ろの方で教卓に隠れていて確認はできなかったですが、まともに見せられてた奴にとっては指摘のチャンスだったでしょうね。