解答:(イ)
解説:
1970年の大阪万博の子供達のお目当ての一つは、各パビリオンで記念スタンプを押すことやった。しかし、各パビリオンで長蛇の列。ポンポン朱肉にスタンプつけているのは面倒。そこに目をつけたシャチハタ。生まれたのがシヤチハタネーム。我々は印鑑代わりのシヤチハタをよく使うのでシヤチハタネームと言っていますが、現実にはネーム印は一部で、様々な商品を作ってます。が、やっぱりシヤチハタは朱肉を使わなくて、押せる印鑑のイメージが強いですね。
いずれにせよ、シヤチハタ式の押だけ系のはんこが前の万博でヒントを得たと言うことですね。と、浪速の地理博士・村瀬哲史先生がラジオで言うてはりましたよ。
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コメント
ケンタッキー・フライド・チキンか洋式トイレかと思えば「シャチハタ」もこの時期でしたか。
約50年前に買ったやつが今でも生存してますが、回覧板や配達に押すのは100均のやつ。
大事に使う習慣が使い捨てへと変わりました。
ま、現代は使い捨ての時代ですからね~。