解答：（ア）
解説：
「東下り」て、いまどき言う
まぁ、なんとなく意味は分かりますかね。その昔、首都圏は関西。東は主に江戸のことを指したようですが、当時の上方の人にとっては、江戸に行くことは「下り」ですかね。「上京」は京都へ行くことをですね。江戸にもって持っていけないような粗悪なものを「くだらいもの」と言いうようで。
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大阪弁クイズ Part 2 東下り ◆名詞・語彙◆
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コメント
「あづまくだり」かぁ・・・。
平安時代かって。
江戸時代でも「京に上る」だったとしたら明治以降は「死語」というか「廃語」かな？
今は普通に「上京」と言うし。
我々世代が受験生時代に地方の大学を受験するというと「都落ち」なんて言われてました。
少子化で地方の国立大学も大変みたいですね。
我々の時代には特徴のある大学が多くて、魅力のある学校が多かった記憶があります。
最近見かけたニュースで４７都道府県で唯一人口が増加しているのが東京だった様です。
今でも「お上りさん」なんてワードが生きてるのかなぁ。