解説:
ま、大阪弁というわけではないけれど、我々の若い頃はよう使いましたな。麻雀全盛期の頃や。今でも、「てんぱる」とか「リーチかかってる」とか言いますわな。麻雀用語ですな。「リーソク」は「リーチかけて次の自分の順番ですぐつもする」という麻雀の理想的なあがり方ですな。そこから、「急いで」とか「すぐに」とかという使い方しますね。しかし、今ではあんまり使いませんか。「速攻」という言葉がその代わりになってますかね。それも古いか😟
ギャンブルに由来する言葉はたくさんありますな。ポーカーフェイス、あと「しかと」。花札用語らしいです。花札の鹿の札。鹿がプいっとしてますね。あの札が10点。本来は「しかとう」やったとか。「ピカイチ」も花札用語みたいですね。
大阪弁クイズ Part 2 大阪弁かな? ー大阪のおっちゃん用語ー
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コメント
懐かしいです。
「面タンピンデン(どら)デン」とか小さな「役」集めて満貫とかが称賛されてました。
私は小さいころからべったんやビー玉とか、負けた上に取られるのが嫌いで博打には手を出さなかったんです。
大学入学当時は遊びで麻雀やってましたが、その内掛けるようになり遠ざかりました。
今は古いPCに入っている100均ソフトのやつを偶にやりますが根気が続きません。
博打やらないのはいいことですよ。私も大学生のころ麻雀にはまっていましたが、今はギャンブルはやりませんね。