解答:(イ)
解説:
これも大阪人の好きなパターンやな。省略形や。「陰でこそこそ言う」の短縮形です。「かげこそ」ですわ。ま、陰でこそこそ言うとはちょっと陰険な感じがするというニュワンスを含んでますよね。秘密をすぐにばらしてしまう「おしゃべり」とは、また雰囲気が違いますな。
あまり、よいイメージでは使われません。ところで、今でもこの表現生きてるんですかね?私らの世代では、普通に使いますが😀
※本記事は2016年10月6日の記事に加筆・修正を加えたものです。オリジナルの記事は2~3日以内に削除します。
コメント
「チクリ名人」とはちょっと違うか。
スキー場でバイトしていた頃、地元の青年でボーっとしていてよく食器とか落としてた奴が妙にもてるんです。
彼を良く知る地元民曰く「陰まめ」だったそうで「ルックスよりトーク」だっていうのがいました。
陰でこそこそやってる奴ともちょっと違うか。
ルックスよりトークとは嬉しいですね。世の中そうあってほしいですね。
何時もの呑み屋で以前、大谷選手が話題に上って「前世でどれくらい徳を積めばあぁなれるんやろ」って。
現時点では一本刀で頑張ってますけど「天は二物を与えず」って言いますね。
常連客の皆さんも現世残り少なくなると来世が気になるかと。
口下手は聞き手に回って脳裏で「どぶろっく」のあの歌が流れていた私はゾウリムシ辺りからですね。
まぁゾウリムシとかライフサイクルも短いし、せめて哺乳類くらいまでステージが上がってからかな?