大阪弁クイズ Part 5 値引き交渉の背景 -大阪人気質を探りましょう-

解答:()

解説:

出た‼。大阪流値引き交渉や。ええか、この取引連絡はかなり、出品者に精神的プレッシャーかけてまんねん。まずは、理屈こねて、消費税やとか送料の件で正論カマス。相手に「うわ~、こないきよったか~😟。」と思わせといて、最後にまた別の選択肢を与える。ここでは950円ちゅう値段を与える。言われた方が「どっちか選ばなあかんかな~。」見たいな気になったら、こっちのもんや。どっち、転んでも買うた方は、もともとの条件よりは安~なります。

最も、「それでしたら取引はなかったことに」と、言われることは多々ありますが。ま、他府県の方にとっては、「ネットオークションでこんなん言うか?」みたいな感じでしょうね。落札したあとで値引き交渉とかされたら、ちょっとだるいかも知れんわな~💢。ほんまは、ここで20円や30円安なったからいうて、特にどういうことないやん。それよりもや「俺の口で負かしたった👍👍」ちゅうことがうれしいだけで。やっぱり、大阪人はですな。子供頃、親に「お前は口から生まれてきたんか?」言われたことのある大阪人は少なないやろ😀。大阪人の口には親でさえ閉口する。子供も黙ってへん。「そらおかぁちゃんの子供やもん😀。」と言い返す。こうやって大阪人は育つ。値引き交渉は大阪人の代表的な気質ですが、これも大阪人の口というかコミュニケーションに対する姿勢がその背景にあることいは間違いないでしょう。

こういった値引き交渉に遭遇したら「そんな殺生な~。わたいら口銭ありまへんが~。最初の条件通りでお願いします~。」とかなんとか言うてごまかしといてください~。怒ったらあかんで‼。大阪人に「こいつ、おもろいやっちゃ🤩」と思われたら、ええ客なってくれるかもやで😄
そうそう、私的な手紙とかメールとかは別ですが、正式な文章は標準語です。大阪でも。最も、俺らが標準語や思てるだけで、他府県の方が見たらなんか違和感あるかもや。

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