大阪弁クイズ Part 2 焼き豆腐の話  -しゃれ言葉・食文化-

解答:(イ)
解説:
「焼き豆腐の心底」って有名なしゃれ言葉なんですよね。豆腐は水につけてるし、焼くと火にも通す。そこから「たとえ火の中、水の中」の意味で使われます。ま、何かを絶対成し遂げるという強い意志を表します。なかなか、難しいしゃれですな😀
今日の会話からは、そういったニュワンスで使われている選択肢は(イ)でしょ。

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コメント

  1. 蕎麦は信州 より:

      昔(お使いに行かされていた頃)は、形が崩れない様に水槽に浸けられてるやつを、上手に掬って鍋に入れて貰った豆腐ですが、今や「きぬ」も「もめん」も「やき」も皆パックに入ってスパーの陳列棚に。
     二股になった串に刺して直火で焼いて田楽味噌塗って・・・。
     久々に奴っこや鍋以外の食べ方にしてみようっと。
     燗酒が恋しい季節になりました。

  2. 大坂太郎 より:

    はい、はい。お使いのときね。気ぃ遣いましたわな。私の子供の頃は、すでにスーパーが出てきたころでしたね。あの当時、スーパーで豆腐はどんな売り方してましたっけ?パックかな?
    スーパーはあったものの、豆腐とか肉類は地元に代々あるお店の利用してましたね。ま、母親の意向なんですが。