大阪弁クイズ Part 2 大阪的にはええと思うのですが ーフレーズー 

解答:(ウ)
解説:
今どき、こんな言葉すら知らん若い衆の方が多いやろ。というか、「貧乏削り」自体、放送禁止用語ちゃうやろな。貧乏削りとはえんぴつがちびてきたら、両方から鉛筆を削って使うという、よく小学生が使う技ですな。ま、この表現が大阪特有の方言かどうかは分かりませんが。ええ意味では使われていませんでした。
しかし、あれはよくよく考えてみると非常に合理的な使い方で、特に大阪では誉められてもええんやないかと思いますが。シャーペンに消しゴムついてたりするやつあるやん。あれって両側をうまく使うという意味では貧乏削りと発想は全く同じやと思うのですが。
えんぴつなんかあまり使わない現代社会では、あんまり関係ないネタかも知れませんが…😅

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コメント

  1. ゆうゆう より:

    その昔 大阪市内の小学校では えんぴつを 筆箱に入れるとき 短い物から長いものをちゃんとならべて 入れてると 親が早く死ぬ てなわけのわからんこと言われてましたよ これは何かな?   それと像が踏んでも こわれない筆箱が この時代はやりました

  2. 蕎麦は信州 より:

      両方尖らせるのは危険でということで、学校だ禁止されていたのか、我が家だけだったのか?
     丁度刃物禁止令が出ていた頃で、親に削って貰っていた低学年のころから、手回しの鉛筆削り(シャープナー)が出始めて自分でガリガリやってた頃。
     両方削る方が後になって削り難くて、かえって不経済だと気付いた頃。
     未だ近くに競輪場があって、そこに集まるおっさん達は赤と青が一本になった色鉛筆を両方削ったのを耳に挿してたのを良く見かけた頃。
     そして、シャープペンシルが出てきて、昔々のラジオ体操の景品鉛筆が引き出しに眠っているを見つけたつい最近のできごと。
     鉛筆の有難味を感じなくなってどれ位かなぁ。
     そう言えば、無料の鉛筆を束で持ち帰って、ネットオークションに出すなんて発想は思いもよらなんだ。
     

  3. 大坂太郎 より:

    はいはい、あの赤と青のえんぴつね~。鉛筆削りの削ると貧乏削りは逆に経済的にではない。なるほど、そうかもしれませんね~。

  4. 大坂太郎 より:

    そでうすよ。順番に並べると親が早死にするというのは私のとこでも言うてましたが。やっぱり、短い物が寿命と結びつくんですかね~。筆箱はCMでもやってましたね。メーカー忘れましたが。