大阪弁クイズ Part 2  竹屋がたいへんだっせ! 竹屋の火事 -しゃれ言葉ー

解答:(ウ)
解説:
竹屋ちゅう商売がかつてはあったかどうかも分かりませんが、ま、竹細工屋としょうか。火事なったら、竹おいてあるさかいな~。燃えると竹はポンポン音をたてます。次から次へとポンポンもの言うお人のことを言います。「ま、そない竹屋の火事みたいにポンポン言いなさんな~」てな具合です。
なにわしゃれ言葉のひとつです。

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コメント

  1. 蕎麦は信州 より:

      我々の幼少期にはあちこちに広場や野っ原が残っていて、冬の寒い時期には誰かしら不用品を野焼きして暖をとったものです。
     その中に芋じゃなくて、使い古しの箒を放り込むと俄然威勢が良くなったもんです。
     懐かしい。
     そういやぁ当時、焚き火を「とんと」と呼んでました。
     今思えば「どんと焼き」からきていたんでしょう。
     火事シリーズで思い出したのが「ヤケクソ」ですが、また下品な方へ逸れました(汗)。

  2. 大坂太郎 より:

    はいはい、私らも焚き火ようしましたよ。おっしゃる通りいらんもんいっぱい燃やしてね。サツマイモ焼いたりね。なに燃やした火ぃかわからんのに、平気でサツマイモといか焼いてましたな~。今は焚き火なんかしてると近所の人から苦情でますよね。

  3. 蕎麦は信州 より:

      野焼き=ダイオキシンで落ち葉焚きも難しいじゃないですか?
     その癖、鰹のタタキは藁に限るなんてね。

  4. 大坂太郎 より:

    まさにダイオキシンなんですよね。しかし、私ら子供のころから勝手に焚き火やって、焼き芋とかやってましたけどね。昭和40年代の話です。あのころはダイオキシンなかったんかな~。