大阪弁クイズ Part 2  伝説の万能薬・医者いらず  ー語彙ー

解答:(ウ)
解説:
「医者いらず」な😀😀😀 ある一定の年齢以上の人やったら分かるやろ。これは、「アロエ」のことなんですわな。昔は多少のすり傷、切り傷、そしてやけどなどはアロエを塗ってたら治るというのが定番。一種の都市伝説。うちでもそうでした🤩
アロエとかいう洋風のこじゃれた名前になったんはいつからや?間違いなく昔は「医者いらず」と呼ばれていた。最近はアロエも栽培している家も減ったな。以前はどこの家でも栽培しとったけどな😄
それから、阪本の赤まむし軟膏いうのもちょっと万能薬ぽいよな。大阪ではおそらく有名だと思います。ちょっとしたキズとかやけどとかには効きますね。ようちんもね。ようちんて今でもあるんですかね?メンソレータムは?これは今でもありますよね。メンソレータム、略してメンソレ(大阪限定の省略形でうかね?それとも全国区?)。メンソレは阪本の赤まむし軟膏と同じ用途ですな。どちらを選ぶかはその家庭による。ちなみに私の実家は赤まむし軟膏でした😀

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コメント

  1. 蕎麦は信州 より:

      そうそう「メンタム」は近江兄弟社の「メンターム」で、以前探していた中抜き省略型ではないんですね。
     あの建築で有名なヴォーリスさんも関係していたとか。
     一時土産に「タイガーバーム」をよく戴きましたが、メンソール系は傷にはしみますね。
     それとアロエですが、生命力強すぎます。
     狭いヴェランダのプランターではどんどん間引かないとえらいことになります(汗)。

  2. 大坂太郎 より:

    そう言えば、タイガーバームってのもありましたな。メンソレータムはメンタムでしたか。

  3. 蕎麦は信州 より:

      「メンソレータム」もありますよ。
     メーカーは違うみたいですが、普段あんまり区別してませんね。