大阪弁クイズ Part 2 河内の食  ー食文化ー

解答:(イ)
解説:
かつて、大和川流域の河内地域では農作業中に朝食と昼食の間に四つ茶(午前10時頃)、昼食と夕食の間に七つ茶(午後3時ごろ)という間食をしたようです。朝食から七つ茶までは、すべておかいさんと「こうこ」やったそうで。「こうこ」とはお漬物ことです。昔の食生活ですね。

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コメント

  1. 蕎麦は信州 より:

      へぇ~。であります。
     また古いことを思い出したのですが、幼稚園時代に「10時」「3時」のおやつタイムがありました。
     それと、学生時代に通い始めたスキー場の民宿でも、チェックアウト後の部屋掃除が終わる頃と夕食の準備にかかる前にお茶の時間がありました。
     お茶うけに甘いものもでるのですが、皆野沢菜を爪楊枝で突つきながらお茶してました。
     その2つのお茶の間にスキーに行けたんです。
     部屋掃除に行くと使い切れなかった回数券が炬燵の上におかれていたり。
     貧乏学生には良い環境でした。
     世話になった民宿も「GoTO」停止で予約が一気にキャンセルされて、年末年始にも空き部屋が残ってました。
     嫌な世の中です。

  2. 大坂太郎 より:

    >>1
    3時のおやつはありましたね。しかし、10時のおやつ? これは我々の地域ではなかったですね。