指示
2~3人で行われる短い会話を読んで、設問に答えてください。解答・解説は続きを読んでください。
男1: 虎太郎!缶切り持ってきてくれ。
男2: 何それ?どこにあんねん?
男1: 缶切り知らんの?だいどこにあるやろ?
男2 : だいどこて何?
男1 : う~ん… キッチンや😅
設問
男性1は何を探していますか?
(ア)トング
(イ)栓抜き
(ウ)缶オープナー
(エ)土瓶
解答:(ウ)
解説:
「缶切り」わからん😟 最近は「缶オープナー」とか、単に「オープナー」とか言うらしい。私はもちろん「缶切り」世代ですが😀
ま、今日も大阪弁と言うよりは全国的な言葉の言い換えでですよね。日本語というよりは英語による言い換え。だいどこ(台所)がキッチンに言い換えられたのはずいぶんと前ですかね。どんどん、英語に浸食されています。
ところで、栓抜きは栓抜き?英語ではbottle opener? これも日本語で受け入れらるには十分理解できる語彙ですが😟
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コメント
缶切り以外の言葉を使ったことありません…。
あと、台所関係で死語?と感じるのは水屋です。(笑)
缶と缶切りを渡されても、開けられるかどうか?
昔は缶ジュースでも穴を開けるのが付いていて、2カ所穴を開けて呑んだもんです。
今やプルタブで殆どの缶が開けられ、コンビーフも帯状に巻き取るのが無くなる時代です。
栓抜きと言えば、昔の客車の窓の下には吸い殻入れと栓抜きが付いてました。
牛乳の栓抜きとか見せられても最早「オーパーツ」でしょうねぇ。
>>2
そ~ですね~。缶ジュースも2カ所穴開けてましたね・懐かしい!
>>1
水屋ですよね。私が子供頃は水屋が普通でしたけどね。いつの頃からか言わなくなってしまって。今なんて言うんですかね?食器棚?