解答:(ア)
解説:
「半助」とは「頭」のことです。元はウナギの頭のことを言うてました。そこから「半助いてまう」は「頭なぐる」とかの意味で使われます。ほんまにつこてんかいな?
で、今日の会話で使用された表現はケンカの時の王道中の王道的表現やで。ちゅうことになっとる。誰がこんなん言うとねん⁉吉本新喜劇ではようつこてはるけどな。普通には聞いたことないわ。ただ、大阪人やったら大体の人がこういったフレーズ知ってんねんから、やっぱり昔からあってんやろな。
ま、しかしや、「ケツの穴から手ぇつっこんで奥歯ガタガタゆわしたろか」にしても「ストローで脳みそチューチューする」とか笑えるやろ😄。前にもどっかの記事で言いましたが、これらのフレーズは、本来は戦意喪失させるための手段やで。こんなセリフ言うたあとで、本気でケンカなんかできるわけないやん😄。表面上は怒っていても、心の中では笑いまくってるやろ。こうやって、本気でケンカせんようにしたんやで~✌。
最後に、「目ぇ噛んで死ね」は愛想が尽きたときに言います。「お前にはほとほと愛想つきたわ。目ぇ噛んで死ね!」みたいな感じや。ま、ここでは戦意喪失や、もうやめよかの合図でもあるわな。わかる?
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