門真界隈、3回目です。今日は歴史スポットに参りましょか。とは言うものの、正直言ってあまりございません。門真の人、すいません😅
それでもや、こんなんどや?
山号は真手山、宗派は曹洞宗です。1546年、真手神社の宮寺として足利義輝が創建したと言われています。結構きれいなお寺さんですが、斎宮茨田真手御宿所跡ということで、実は史跡ですよね。
続いて門真神社どうですか?
小さな神社ですが、上の黄梅寺のところに真手神社という大きな神社があったようですが、明治23年に門真神社の末社になったとか。門真神社は素戔嗚尊をお祀りしています。
三島神社はどうでしょう。
どうです?クスの木ですね。薫蓋樟と呼ばれていrます。三島神社自体はこじんまりした神社ですが、薫蓋樟に覆われたかのような感じですな。これが絶妙にいい感じなんですな。
ここは写真より、ぜひ一度足を運んでもらいたい神社ですよね。
薫蓋樟は国の天然記念物に指定されていますし、「大阪みどりの100選」にも選ばれています。
門真市の印象は、どちらかと言えば、大大阪時代から大阪の経済とともに発展してきた町という感じです。したがって、史跡や古い町並みというよりは、大阪の経済をけん引していた製造業をイメージさせる街並みです。それでも、一部、古い町並みもあるようですな。
門真市の元町という地名がありますが、その付近で撮影しました。
次週は、門真市にある企業のご紹介をいたしましょう。
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