解答:(イ)
解説:
ちくわぶはまずやろ…ちくわぶは‼ あれマジで関東地方では食べるんか? ちくわぶとの出会いはとあるスーパーやった。めったに大阪では見かけへんでな。。「これ何やろ?」的にちょっと好奇心があったんや。食べてみたら、正直言って、まずい😟
と、この記事のオリジナルは2013年です。10年以上前です。最近は、いろんなスーパーで「ちくわぶ」なるものを見かけるようになったかな。それでも、やっぱ関西では流行らないと思います。しょ~じき言うて、あんまうまないもん
ということで、このちくわぶはおでんの具材のひとつや。大阪では関東煮(かんどうだきorかんとだき)と呼ばれる。なぜ、大阪ではおでんを関東煮と呼ぶのかは諸説ありますが、やっぱり関東から来たということですね。もともと、おでんは田楽が源流でございます。お田楽がおでんになったことは知ってるな。大阪というか関西では、この田楽と区別するために関東煮と呼ぶようになったという説があります。一方、関東煮という言い方は中国人が食べていた煮物料理、「広東煮」から来てるという人もいるみたいやな。色々な説がございますが、それだけ日本国民に親しまれた食べ物であるということでしょう。私も大好きですよ👍
テレビかラジオかで言うてたけど、今のおでんの出汁は薄味で関西風みたいですが、実はこれは関東で生まれたみたいですよ。きっかけは関東大震災。大阪からもたくさんのひとが救済に関東へ出かけたみたいです。大阪のおでんを東京に持って行ったみたいですが、関西風味のだしはカツオと昆布で出しとるんで、関東人にこれが濃いかったようやで。しかし、関西風味がなかなかやるやんてきになって、関東で改良を加えたものが現代のおでんの出汁のようですね。これは、知らなんだな~。
話もどそか。今日は「ちくわぶ」の話やったな。なんか見かけはちくわみたいな感じです。味ですか?う~ん😤 一回食べてみ。大阪人の口には合わんやろな。あんまり大阪では売ってないかも知れませんが、何軒かスーパー回ったら一軒ぐらいおいてるや…保証はできませんが。
※本記事は2013年12月20日の記事に加筆・修正を加えたものです。オリジナルの記事は2~3日以内に削除します。
コメント
何時もの呑み屋は「冬場は家でも作るからねぇ」と言いながらもおでんを出してます。
常連さんの中に千葉からの移住者の方がおられまして、その希望に沿うために「ちくわぶ」や「はんぺん」も入ってます。
おでんって食材によっては「まん」の良し悪しがあって煮込み過ぎても不味くなるものあって難しいですね。
それに、好みや歯の状態もありますし(笑)。
ちくわぶは大阪でも浸透してきてますかね?
「ちくわぶ」はビジュアル的にも・・・、てか唯一のチバニアンが注文するくらいかな?
私は花粉デビューしましたが食品アレルギーはないので大丈夫で「生麩」とかも大好物です。
私の周りだけかもですが「竹輪麩」より「グルテンフリー」の方が関心高そうですよ(笑)。