「大阪弁『あかんわ』は万能ワード?意味が一瞬で変わる魔法の表現」 ー大阪方言ー

解答:(イ)
解説:
「あかんわ」。これもよく使いますね~。意味はその時で色々や。
① 失敗や不可能:これが、一番多いかな。
「何べんやっても合計合わへん。あかんわ~」
② 注意:相手に対しての注意。そんなに強く否定しているのではないな。
    「そんなん今言う?それ、あかんわ~」
③ 呆れ・ぼやき:何かに対して呆れている様子。特に人に対しですかね。
「西田、3日連続で遅刻や。あかんわ、西田」
見放してるほどではないが、あきれてる状態。
④ 自分の限界:これが、今回の会話のポイントです。
昨日、飲みすぎた。今日はあかんわ~」体力・気力・集中力など、「もうこれ以上は無
理」という自己申告の「あかん」。
二日酔い、寝不足、夏バテ、大阪ではこの意味での使用頻
度、かなり高いです。
今回の会話でも、男性1は「仕事ができない」「頑張れない」という自分のコンディションの限界を表しています。
まぁ、終助詞「わ」をつけることによって語気を弱めたり、感情表現を和らげたり、断定を弱めたりする効果かがありますかね。「わ」は終助詞でええねやろな「あかんわ」は基本否定表現ですが、強い否定の場合、「わ」はつけません。「ちょっと、金かしてくれへん」。「あかん」てな具合ですかね。「あかんわ」は失敗・注意・呆れ・限界までカバーする大阪弁屈指の便利ワード。他の意味でも使います。意味は文脈と状況で判断するしかないけど、逆に言えば、それが大阪弁のおもしろさでもある。大阪にお越しの際は、ぜひマスターして帰ってちょうだい。

ブログランキング参加中です!
ぜひ、ポチっとお願いします!
大阪府ランキング
大阪府ランキング
にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 大阪府情報へ
にほんブログ村

コメント

  1. 蕎麦は信州 より:

      弱り目に祟り目、泣きっ面に蜂。

     今度は「寝違え」、寒くなると寝具が増えるからか?

     「もうあかん」な毎日。