解答：(ア)
解説
ま、カレーパンはないわな。話の内容からして食パン食べてるな。大阪というか関西では食パンは6枚～4枚切りが主です。一方、関東では8枚切りが主だと聞きます。大阪では8枚切りはちょっと頼りない。解答は(ア)でええと思います。
が、実は昭和時代には大阪でも8枚切りとか普通に売ってましたよ。いつの間にか見んようになりました。ただし、おかあちゃんに「食パン買うてきて。」言われて、8枚切り買うて帰ったら、文句言われてましたね。当時、30年以上前ですが、私の記憶では6枚切りか8枚切りしかなかったように思います。それ以上分厚いのは喫茶店向きやったように記憶してます。
思い起こせば、この喫茶店ちゅうのが激減してきたころから、市販で分厚めの食パンが出回るようになった、と思てんねんけど。当時、大阪の家庭では4枚切りでも8枚切りでもなく、圧倒的に6枚切りが主流やったと思います。トースターという電化製品覚えてるか？今でもあんのな？あれって、6枚切りに合わせてあったと思うねんけどな。
いずれにしても、喫茶店な～。これ大阪では大事なキーワードやったんですね。かなり、庶民の文化に根づいてたんや。たまに親父に喫茶店連れて行ってもろたとき、分厚いトーストうまいなと思うた。おまけに、トーストにグラニュー糖かけて食べたらうまい！ということも喫茶店でなろた。
喫茶店の話はまたいずれすわ。ま、大阪人は食べた時のふわ～っと感という
か、もちもち感というか、そういうのんが好みですわな。お好み焼とかもそやろ。早い話が、やっぱりコッテリとしたものが好みのようで… これも大阪人の気質なんでしょうな。
ブログランキング参加中です。
ぜひ、ポチっとよろしくお願いいたします！
コメント
８枚切りを２枚＝４枚切りを１枚、ってことはトーストに塗るバターの量を考えると・・・