今日は、天下茶屋レポート3や。今回はチン電・聖天坂駅から阿倍野区側に向かって上り坂になってます。ここを晴明通と言います。晴明?かっこええがな。ま、ご想像通り、晴明通と名は安倍晴明にちなんでつけられたと考えられますわ。ここで、おさらいや。安倍晴明は有名ですわ。映画にもなったことのありますな。仕事?陰陽師や。ま、占い師やろな。天文学とかにも詳しいらしい。現代人は魔術のようなもの使う人のように思てるかも。しかし、陰陽師は魔術なんか使わへんと思います😀
まぁ、よろしい。晴明の名を持つ通りを行ってみます。聖天坂駅の東はもう阿倍野区。西成区ではございません。天下茶屋とは、ちょっと離れますが、それでも私的には、南海高野線・天下茶屋駅から十分徒歩圏内であり、今回の天下茶屋レポートの範囲内であろうと思います。駅からちょっと歩いたとこから駅の方を撮った写真です。電車は走ってんのんわかりますかね。これが踏切りになるねんけど、聖天坂の駅はこの踏み切りの左右にあります。
ま、写真から坂になっているのはお分かりでしょうが、このあたりから上町台地となっていきます。で、上の写真を撮影したスポットへ行くまでに、なかなかいかすビルがあったで😀黄色い車わかるか?そのあたりです。
なかなか、昭和チックでよろしいやろ✌
で、晴明通を上ります。ま、方角で言うたら東になるんかいな。ま、目指すはチンデ電の東天下茶屋駅です。
晴明通り自体はこんな感じの閑静な住宅街という感じですね。大阪の一等地・帝塚山もこの近くですからね。ただ、観光という意味ではちょっと物足りな感があるのは否めませんわな。それでも、どんどん歩いて行くと小学校が出てきます。大阪市立晴明丘小学校と言います。
かなりの歴史を持った学校のようですよ。少なくとも阿倍野区では最も長い歴史をもつ学校みたいや。晴明丘小学校て、めっちゃかっこええ名前ですな。卒業生は履歴書に晴明丘小学校て書けんねんで✌
さらに、もう少し進むと消防署が。ここも名前がよろしい。
な、エエやろ。阿倍野消防署晴明丘出張所やで。響きええがな。
大阪を行く The 天下茶屋レポート3 -南海高野線沿いを行く-
12
コメント