大阪弁クイズPart 3  コーヒーor紅茶 -食文化編-

解答:設問1→(ア) 設問2→(ウ)
解説:
ま、話の内容から喫茶店にいてるということは分かりますわな。設問1ですが、アメリカンは全国共通やろ。まぁ、コーヒーなんですが、例の薄味のやつ。アメリカンというのは日本だけやそうで。しかも、日本風のアメリカンコーヒーは、なんでも大阪発祥らしいですね。それから、「ホット」という言い方、これは全国共通ですか?他府県へ行ってもあまり、気にしませんでしたが、ふと思いついた。基本はホットコーヒーですか?大阪では単にホットと言うとホットコーヒーを指します。しかも、アメリカンタイプのものではなくて、普通のやつ😊
で、設問2でございます。なぜ紅茶を注文すると怒られるのか?これはね~、謎ですね😀 別に怒られへんよ🤩🤩 ただ、大阪では喫茶店であまり紅茶は注文しませんね。私も長く生きておりますが、喫茶店で紅茶を注文した経験はあまりございません。なんで?もちろん紅茶は家で飲めるやんというのがその理由でございます。私の母親もそう言うて、喫茶店では必ずコーヒーを飲んでましたね。昔は、ほら、家庭でコーヒーというとインスタントでしたから。サイフォンでたてたコーヒーは喫茶店じゃないとね~👍 また、大阪の喫茶店ではもちろん紅茶もご用意されてますよ😅 紅茶を注文されたい場合は、遠慮なくそうされてきださい🤩
近年では家庭でも簡単においしいコーヒーが飲めるようになりました。大阪の喫茶店文化に衰えが見える要因のひとつでもありますわな。近いうち、喫茶店について調査いたします。

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コメント

  1. 蕎麦は信州 より:

      「学生街の喫茶店」じゃないですが、学生時代のアメリカンって、単に薄いやつでした。
     今でこそアメリカン用の浅炒り豆もありますが、当時はお湯で薄めるだけで、胃の弱い奴が飲むもんやと思ってました。
     だもんで、よく「脳味噌がアメリカン」とか「毛髪がアメリカン」なんて言い方しましたね。
     

  2. 蕎麦は信州 より:

      ついでに思い出したのが「ブランデー、水で割ったらアメリカン」ってVSOPだったかのCM。
     当時ブランデーはブランデーグラスに注いで掌で回し(「偽」石原裕次郎のよくやるアレ)、香りを楽しみながらチビチビが主流でした。
     あれからがぶ飲みするようになって、売上も伸びたんじゃないかな?知らんけど。

  3. 大坂太郎 より:

    「ブランデー、水で割ったらアメリカン」ですね~。あれアメリカのシェリル・ラッドちゅうすごく美人の女優さんが出てたんですよね。私は子供でしたが、非常に印象に残っています。チャーリーズエンジェルに出てった人ですね。何でも、薄めたらアメリカンでしたね。この当時は。

  4. 大坂太郎 より:

    髪の毛アメリカンね~。これも微かに聞いた覚えが。髪の毛薄いってことですよね。