指示
2~3人で行われる短い会話を読んで、設問に答えてください。解答・解説は続きを読んでください。
父親: 虎太郎❗ びんぼう削りすなちゅうてるやろ💢
息子: びんぼう削りてなんやねん⁉⁉
父親: おまえが今やってることや😀
設問
息子は何をしていると考えられますか?
(ア) 勉強
(イ) 食事
(ウ) 入浴
(エ) 運動
解答:(ア)
解説:
これもなつかし~な~😅😅 「びんぼう削り」な。鉛筆を両端から削ることを言いました。ま、見た目、確かにカッコよくはありませんが、しかしながら、かなり合理的な削りかただと思うのですが。親ははこれをやると、すごく怒りましたが、私は子供ころは「何であかんの?」と思ってましたけどね。
ところで、この「びんぼう削り」という言い方は大阪弁なのでしょうか?大阪人の好きそうな語彙ではありますが😀 しかし、なぜあれをびんぼう削りと呼んだのかは、今となっては謎やな。合理的やと思うんですけどね~。合理主義者を自称する大阪人でさえ、あれは「合理削り」じゃなく「びんぼう削り」なんですよね。
解答ですが、会話の状況から考えて、やっぱ勉強していると考えていいでしょう。
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コメント
両方尖らせると危ないって言われてました。
でも赤と青の合体したの、ありますね。
我々の世代って、文具に新兵器が出始めた頃かなぁ。
高校入学は腕時計か万年筆だったのが、水性ボールペンが出た後は引き出しの肥やし。
シャーペンも0.9mmから0.5~0.3mmと細字になって、鉛筆を削ることもなくなりました。
ボールペンも油が滲んだり、インクがペン先に溜まったりしなくなって、公式な書類に使えるようになって。
それに、力が入っても折れないので受験生の頃は漢字や英単語を書いて覚えるのにお世話になりました。
今一番手にするのは、年賀状の表書きに使う筆ペンかな?
そう、手書きするなんて年に数回になってしまった。
あぁ、たまにメモ書きするなぁ、ボールペンで。
壁のカレンダーとかだと直ぐにかすれますが・・・。
よく似た子供のころの話で 筆箱に鉛筆を 何本か入れるとき ちゃんと 長いのと短いのをならべると 親が早く死ぬといってる人が多かったのを 思い出しましたが どうゆう意味だったのでしょうかね
確かに! 危ないと言われましたな…
あ~、そう言えばそうですね。親の死に目に会えないとかね。