今日で能勢界隈の話ももう終わりです。本日は、まぁ能勢のまとめとしてもう一回能勢の名産品をご紹介しておきましょう。
私事ではありますが、能勢と言うと大阪の田舎というふうに思ってました。ま、確かに人口とか工業化の度合いとか考えると田舎ではありますが、その代わり喰うもんうまい!これは間違いないでしょう。
個人的には能勢牛が一番ですがな。もちろん能勢と言うと栗です。その他にも丁稚ようかん、米そして炭など有名ですわな。
栗はちょっと季節はずれてますんで写真はなしです…すいません😅
続きまして寒天・高野豆腐・米も能勢名物やったそうですが、寒天はもうすでに能勢では作られてないかと思います。寒暖差があった能勢とか豊能町ではかつては寒天づくりが盛んやったそうですが、いまは気温差も昔ほどではないようで。高野豆腐も作られてないようですね。悲しいかな…😅 しかし、お米は「きぬひかり」というブランド名で知られています。コシヒカリほどの粘り気はなく、あっあさりとした味ですね。
能勢界隈7 能勢の名産まとめ編 ー阪急電車・宝塚線を行くー

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コメント
「な~んでか?」、やっぱり「丁稚羊羹」より「菊炭最中」が思い浮かびます。
今になって思います、家の親父は「丁稚羊羹」好みやなかったんか?
はいはいはい、もなかですよね。それもおいしいんですよね。ま、人によって好みも違いますから。お父さんの好みは菊炭最中だったんですよ。