八尾界隈 18 今日は総復習  ◆JR大和路線を行く◆

 さて、本日は八尾界隈の総復習でございます。大阪人でさえ、八尾と聞けば、俗に言う、「河内のおっさん」的なイメージがあるのは隠せないでしょう。八尾の人(全員ではもちろんない)曰く、「今東光のせいや💢」
 今東光知ってるか?もう亡くなられてだいぶたつな。昭和50年ぐらいには亡くなられています。この方、基本的にはお坊さんなんですが、作家とか議員さんなんかもやられています。彼が八尾にあるお寺の住職やってた時代の体験から「悪名」という小説をお書きになられてます。映画化もされて、勝新太郎・田宮二郎の名コンビで、大ヒットしましたよね。簡単に言うと、八尾出身の暴れん坊が悪いやつを退治する任侠映画です。八尾というとこのイメージが強すぎますわ😀 私らは再放送で見た世代ですが、八尾というと、あのイメージですよね。若い日人は一回DVD見て。
 しかし、八尾はそういったイメージとは逆に、かなり歴史のある町やし、有名な企業もようけあるし、グルメもいっぱいありますよね。飛鳥時代からその足跡をたどることができます。日本史の時間に習ったでしょう。蘇我氏に対抗できる大勢力の物部氏。

物部守屋の墓1
             (物部守屋の墓)
物部氏の本拠地が八尾であったということは、実は大阪人にもあまり浸透してないように思います。弓削の道鏡しかりです。道鏡というと奈良時代に朝廷ですごい権力のあったお坊さんですよ。この人も日本史の教科書で習いました。八尾の出身でですよね。
 また、戦国時代あたりには寺内町も発展して、独自の文化を生み出しています。寺内町=自治。やっぱ、自治ということにこだわるんですよね~。大阪人は。堺も大阪の平野も自治都市ですよね。八尾には、3つほど寺内町があったようですが、やっぱ、久宝寺の寺内町が一番有名です。今も、結構、その姿を見ることができます。

久宝寺寺内町 風景2


 近代の大阪に八尾のは不可欠です。東大阪市と並んで中小企業が多いですわな。したがって、少なくとも、昭和の時代までは労働者人口が多さかったと考えられるので、下町的な雰囲気があります。
JR八尾駅近辺 たこ焼き屋
JR八尾駅南口 渋川神社付近
 また、大阪を支えてきた企業も多く存在し、実は大阪において八尾市は重要な役割を果たしているんですよね。
フエキノリ 商品1
      (不易糊株式会社の製品。本社八尾市)
 近年は、おしゃれなグルメスポットもたくさんあります。今後、この八尾市がどう発展していくのかを暖かく見守りましょう👍
 次週からは、京阪電鉄沿いを行こうと思います。

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コメント

  1. 蕎麦は信州 より:

      今東光、悪名、勝新、田宮、懐かしいですねぇ。
     「河内のおっさんの歌」を久々に思い出しました。
     それと「花の応援団」。
     オーケストラ部が分科会系でブラスバンドが体育会系に所属していて、最初違和感がありました。
     私の学生の頃は試合には学ラン着用だったし、大学のボタンが学生生協で売ってたし。
     
     青春してたなぁ。
     

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