指示
2～3人で行われる短い会話を読んで、設問に答えてください。解答・解説は続きを読んでください。
男１： え、来年うちのオヤジ十三回忌やて。
男２： ふ～ん、あんた腐っても長男やから。
男３： せやせや、俺、三男やし。
男４： 俺なんか、全然関係ないよね。末弟やしな。
設問
十三回忌は誰が取り仕切りますか？
（ア） 長男
（イ） 次男
（ウ） 三男
（エ） 四男
解答：（ア）
解説：
今日のはシビアやな😅 まぁ、しかし世の中の核心はついているやろ。法事関係は、大体長男と決まっている。今日の会話でおもろいんは長男に向かっておそらく次男が、「腐っても」という表現をしたこと。本来は、大阪特有の表現とは思えませんが、かつて（今でもかな）、大阪ではよく「腐っても長男」と言っものでした😀 「腐っても鯛」の変形ですな。
昔はしんどいことは長男、しかしええとこも長男がとるんですが。今はしんどいとこだけ長男、ええとこは兄弟みんなで頭割り。私は末弟でございますが、どういう因果か、うちの墓の管理してます😅
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コメント
私は長男でよくおやじに 頼りなくても長男 腐っても長男 あほでも長男とよくいわれましたが それは横山ホットブラザ－ズの ねたと物心ついたころ わかりました
何時も世話になっているスキー場の民宿。
私は次男と同級生で、長男は学生時代までは自由にさせてもらってましたが、卒業と同時に跡取りとして「若社長」と呼ばれ家業を継がれました。
一方次男は当時から私よりも長野の実家にいる時間が少なかった。
海外青年協力隊とか、自由を満喫してましたね。
近所の民宿の旦那衆というか、現地で顔を合わせるのは皆長男。
家督を継ぐか自由な人生を歩むか？
その「若社長」も今は民宿を息子夫婦に任せて、ほぼ隠居だそうです。
かく言う自分は一人っ子。
しがらみが少ない分自由にしてますけどね。
少子化の日本を憂えつつ。
>>2
ま、家督制度の時代はそれはそれでよかったんですな。
>>1
横山ホットブラザーズとは懐かしいですな。