大阪弁クイズ Part 2 大阪の神髄  ◆大阪人◆

指示
2~3人で行われる短い会話を読んで、設問に答えてください。解答・解説は続きを読んでください。

男1: 田川とこの子供、二人ともええ大学いっとんねんで。
男2: ほ~、どこ行ってんの?
男1: 上のねぇちゃんは大阪市大、下の弟は阪大やで。
男2: ほ~、下の弟は阪大。なんや、男やのに珍しいな。
男1: どういうこと?
男2: 阪大で、阪神家政大学やろ😟
男1: どこやねん‼ それ‼

設問 この会話の真意は何ですか?
(ア) とにかく笑いをとろうとする大阪人の根性。
(イ) 男性2の嫉妬。
(ウ) 会話を促進するという大阪人の気性。
(エ) とにかく話を大きくする大阪人の特徴。


解答:(ア)、(ウ)
解説:ま、今日は複数回答ありでしょ。「阪神家政大学」てどこや😀 男性2が速攻で作ったジョークですね。こうやって、笑いをとりながら、会話を盛り立てます。ま、漫才などのお笑いが、今でも大阪の代表的な産業であることからもわかるでしょ。
 大阪は商いの町ですから、黙ってては話になりませんな
😀

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コメント

  1. 蕎麦は信州 より:

      懐かしい響きやなぁ。
     昔環状線の野田辺りでそんな看板見た記憶が・・・。
     スキーの往復に長野直通の「ワイドビューしなの」をよく利用していた頃の記憶です。
     気になって検索したら、高等専修学校だったそうな。
     最近校名変更でようわからん学校が増えましたね。
     公立も統廃合で聞き慣れないのが多くなって、ついていけてない自分に歳(老い)を感じる今日頃。

  2. 大坂太郎 より:

    >>1
    ほう~、そんな名前の学校がほんとにあったんですね。
    学校の統廃合はこれだけ若い人の数が減ってきたら仕方ないでしょうね。学校も生き残り大変やと思います。