大阪弁 Part 2 漫才のネタ  ー語彙ー

解答:(ウ)
解説:
ネタに困ると出てくる「往生する」😅 大木こだま・ひびき師匠の持ちネタですわな。ま、仏教用語でもありますが、ここの往生するは「困り果ててどうしようもない」という意味ですね。大阪限定の言葉ではないと思いますが、大阪ではよく聞きます😀 ま、選択肢では(ウ)の「閉口する」が近いです。(エ)の「物事がうまくいかない」も延長線上ですが、この文脈だと(ウ)ですね。

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コメント

  1. 蕎麦は信州 より:

      武蔵坊弁慶の「立往生」を思い出しました。
     急な寒波襲来であちこちで車が立ち往生。
     最近はコンプライアンスの関係で口にしにくくなった「〇ねっ!」ってやつ。
     昔は普通に軽く、しかも親しい奴に愛情を込めて、「目ぇ噛んで」とか「豆腐の角に頭ぶつけて」とかを点けてね。
     「往生せい!」だったらOKかと言えば、そうもいくまい。
     昔深夜のラジオで仁鶴師匠がよく言っていた「ああ、あっちゃ行け!」も「あっちの世界へ逝け」ってことになるのか?
     AIが判断して自動的に削除するとなると、言葉も文化ですから随分変わるでしょうね。
     時代についていけない「往生際」の悪い例です。

  2. 大坂太郎 より:

    >>2
    時代の流れについて行けないのは私もです(笑)。しかし、「豆腐の角で頭打って〇〇!」なんて表現、面白いと思うんですけどね。そんなんで〇〇出来るわけなないんですから。ほんまに、生きにくい世の中になりましたな。