解答：（ア）
解説：
「また来る」。再び訪れるという意味もありますが、大阪では、「また」は「また機会を作って〇〇する」という意味で用いられます。もちろん、文脈によりますが。例えば、一度も食事などしたことのない相手に、別れ際、「ほな、また飲みに行こ」てなセリフを言います。ま、一種の別れの挨拶ですかね。「機会を作って、今度食事しましょう。」という意味ですね。
文脈から、今日の会話の「またよる」も「機会を作って、いずれ訪れる」という意味ですね。
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コメント
学生時代の部活を思い出します。
卒業して間無しの先輩が「出張で近くまで来たから」って寄って下さった帰りに「またな」って部室を出ていく後ろ姿のもの悲しげだったこと。
近所にお住いの先輩の「またな」は月一ペースだった。
大学は小・中・高と違い校区がしていされていないので、基本全国から集まります。
クラスは勿論下宿や部活、それに伴い練習試合や交流戦等かなりの地域の出身者と接することができました。
言葉・習慣・味覚（笑）ｅｔｃ．
得るものが多かったですね。
そうそう「考えとくわ」がやんわり否定ってのも学生時代に知りました。