解答:(ウ)
解説:
以前、「ヤバい」の使い方を巡って議論になってたやろ。本来否定の意味なのに、今は肯定の意味でも使うようになってきました。
大阪風には「アカン」がそれに近いと思います。「だめ」という意味ですが、肯定の意味で使われることもあります。これはずっと前からですが。まぁ、ニュアンスはわかりますよね。一方で、否定の意味で使われることも、もちろん多いですよ。「あいつアカンな。もうクビや😀」とかね。「これアカン。」だけではどちらの意味でも取れますが、「これアカン!ホンマうまいわ」というときの「アカン」はほんとんど最上級表現のほめ言葉ですな。
※本記事は2018年5月2日の記事に加筆・修正を加えたものです。オリジナルの記事は2~3日以内に削除します。
コメント
否定のワードを肯定に使うのって若干の戸惑いを感じます。
まぁ、前後の会話で理解できますがいきなり「やばっ!」って言われると「どっちや?」ってなります。
それこそ「旨い」のか「腐ってるのか}(笑)。