大阪弁クイズ Part 3  踊りに行こう!

解答:(イ)
解説:
これ、今の若い奴ら言うにたら、ごっつううけんねん😀 ま、今日のネタは若い奴が踊りに行くとこの話や。別に若なかってもええけどの。
2013年ではすでにディスコ言う奴はおらんくて、クラブと呼ばれている。1970代、80年代、90年代は間違いなくディスコ言うてたやろ。俺の世代やったら、マハラジャとかな😅 キングアンドクイーンな😅 〆はジュリアナ東京でっせ。クラブという名称は2000年以降、普及したと思われます。
で、それ以前はなんと呼ばれてたんやろな~?今の60代ぐらいの人ですかね~。懐かしいやろ。昭和40年頃、1965年頃たくさんあったと聞きます。ゴーゴー喫茶と呼ばれたみたいやで。当時ゴーゴーいう踊りがものすご流行ってな。私が子供の頃、つまり70年代前半までその余韻はあったように思います。そういえば、当時のアニメにも登場してたような気が… アタックNo1やったかな…不良ぽい若者たちが行くとこみたいな感じで描かれてたな~。
ま、ディスコ言うてもうけるし、ゴーゴー喫茶はもっとうけますわな。ま、おもろいことに共通点はお立ち台みたいなんがあって、婦女子のスカート短いことや。これはゴーゴー喫茶であろうがディスコであろうがかわらんな。クラブちゅうんは行ったことないねんけど、どやろ?多分同じやろ。
ちなみに、選択肢(ア)のサバークラブは俗にいうとこのナイトクラブや。やっぱりダンスしに行くとこやで。ダンスホールや飲食を店側が提供して、お客さんは男女同伴で来るのが基本です。日本ではそう定義されています。ま、大人の社交場や。一方、選択肢(エ)のキャバレーはダンスホールや飲食を提供するとこまでは同じですが、お客さんを接待する女性が働いています。本来は健全な社交場やったようですが、そのうち性的なサービスをするキャバレーが出てきました。我々世代の人はキャバレー=性風俗のお店と思っている人が大半ですね。
現在のクラブという名称は海外でのナイトクラブから由来していると思われます。日本ではナイトクラブは前述の通り、ちょっとおとなしめで大人の社交場というニュアンスですが、海外では若い人たちがガンガンに踊りに行くとこですよ。
で、今日は大阪弁と何の関係あんねん?特にないねん😅 昨日ゴーゴー喫茶て通りがかりの人が言うてたから、あ、おもろいな~思って記事にした次第でございます😀

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