さて、岸和田も今回で最後でございます。いや~、かなり引っ張れましたね😀 今回で11回目ですよ。つまり11週分ですから、ほぼ3か月分ぐらいですか。ま、それぐらい岸和田も行くところがあるんですよね。
さて、今日は新しい岸和田をご紹介いたしましょう。最近と言っても、平成11年ごろからあるはずですが、岸和田カンカンベイサイドモールでございます。
ま、最近流行の大型モールでございます。カンカンベイモールのカンカンとは?カンカン場いうてだんじり見ると特等席のことを言うようですね。そこからとってはるようです。ただ、カンカンはカンカン屋いうて、トラックの重量を図るスケール屋のことを大阪ではそう言います。以前、記事にしたことがあるような(も、このブログも長いことやってるんで、忘れてしまった😅)… 元はそこからの由来のようですよ。このあたりにスケール屋が多かったんですかね。
歩き回って疲れたら、こんな施設もありますよ。いよかの里はいかがですか?元々、この地には牛滝温泉というものがございまして、も30年以上も前に行った覚えが…😅 私の記憶が正しければ、牛滝温泉の経営者が連合して作ったのがいよかの里やったと思います。ま、スーパー銭湯系の作りではございますが、ちゃんとした温泉であります。岸和田駅から歓送迎バスも出てますよ。
ま、岸和田の主要部分は大概お伝えした…かな⁉ そんなわけで、次週からは貝塚へ参ります。
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コメント
カンカン場からふと「カンカン踊り」を思い出しまして、ちょっと検索しますと「フレンチカンカン」から来ているとか。
ただ、他にもあったんですが「スケール屋」はなかったです。
ホント、語源って面白いですね。
単純に省略したり、頭文字をとっただけのと違って、文化の匂いがします(笑)。
スケール屋はなかったですか。トラックでスケール屋行くと、図るときにカンカ~ンというんですよね。これは、私の兄もよく使ってましたが。
そう言えば、43号線の出屋敷辺りに検問所みたいなのがありました。
また、毎年通ってるスキー場にはセルフのゴミ処理センターがあって、入退場の際に鉄板(計量機)に軽トラごと乗って、重量差で積んできたゴミの量を計って料金を払うシステムでした。
永年通ってると、村民しか知らんようなとこにも連れてってくれます(汗)。
遠い昔に聞いた話では、その鉄板の上で急ブレーキを踏むと機械が故障するんだとか。
今の機械だとそんなことはないと思いますけど。