さて、岸和田も今回で最後でございます。いや~、かなり引っ張れましたね😀 今回で10回目ですよ。つまり10週分ですから、2か月半ぐらいですか。ま、それぐらい岸和田も行くところがあるんですよね。
さて、今日は新しい岸和田をご紹介いたしましょう。最近と言っても、平成11年ごろからあるはずですが、岸和田カンカンベイサイドモールでございます。
ま、最近流行の大型モールでございます。カンカンベイモールのカンカンとは?カンカン場いうてだんじり見る特等席のことを言うようですね。ただ、カンカンはカンカン屋いうて、トラックの重量を図るスケール屋のことを大阪ではそう言います。以前、記事にしたことがあるような(も、このブログも長いことやってるんで、忘れてしまった😅)… 元はそこからの由来のようですよ。このあたりにスケール屋が多かったんですかね。
岸和田界隈10 新しき岸和田 -南海本線を行く—
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コメント
カンカン場からふと「カンカン踊り」を思い出しまして、ちょっと検索しますと「フレンチカンカン」から来ているとか。
ただ、他にもあったんですが「スケール屋」はなかったです。
ホント、語源って面白いですね。
単純に省略したり、頭文字をとっただけのと違って、文化の匂いがします(笑)。
スケール屋はなかったですか。トラックでスケール屋行くと、図るときにカンカ~ンというんですよね。これは、私の兄もよく使ってましたが。
そう言えば、43号線の出屋敷辺りに検問所みたいなのがありました。
また、毎年通ってるスキー場にはセルフのゴミ処理センターがあって、入退場の際に鉄板(計量機)に軽トラごと乗って、重量差で積んできたゴミの量を計って料金を払うシステムでした。
永年通ってると、村民しか知らんようなとこにも連れてってくれます(汗)。
遠い昔に聞いた話では、その鉄板の上で急ブレーキを踏むと機械が故障するんだとか。
今の機械だとそんなことはないと思いますけど。