みなさん、暗峠(正式は暗峠だと思いますが、当ブログでは以後、暗がり峠とさせていただきます)をご存じだろうか?ま、東大阪市から奈良の生駒市にかけての道のことですが。車好きな方はご存知ですよね。ここは私が若いころから有名なところでして。何が有名?道が狭いんですわな。ま、一部、こんな感じ↓
本日はこの暗がり峠を行ってみたいと思います。上の写真でもお分かりかと思いますが、かなり道幅狭い道路でございます。加えて、ここは立派な国道😟なんですよね。
国道308号線と言えば、大阪市内では中央大通りと思っていただければ。中央大通りというぐらいですか大きな通りなんですが、東大阪の枚岡という地域がありまして、このあたりになると段々と道幅狭くなり、国道ならぬ酷道と言われております😀 特に東大阪側がきついんですかね。
狭い道になるあたりで、こんな石碑が建てられてます。いかにも、ここから先はちょっとしんどで~的な目印です。途中、結構、観光できそうなスポットもあります。基本的には枚岡公園という公園を通る感じなので、ここ自体、自然の好きな方は非常に良いスポットかと。
な、なかなかやるでしょ。特に2枚目の鳥居なんかちょっとしたパワースポットみたいやったで。
しばらく走ると、路が二股に。
さてはて?どっちが酷道ですかね。道の広さから言って、向かって右のような気がしますが。実は左の方ですよね。ここは狭かったですわ、ほんまに。
しばらく行くと、ま、この峠の一番高いとこですね。石畳の道になります。
この石畳の道が見えてきたら、この峠の一番高いとこ付近です。ここまではお店のようなものはなにもありませんが、この先に食事とかできるお店があります。
この写真の左側がそうです。すえひろというお店です。ここで、一服もええでしょう。この写真の右上の標識あるのわかりますか?大阪府・東大阪市とあります。
標識の向こう側が大阪、写真を撮っているのが奈良県側ということになりますね。この石畳の道は日本の道百選にもなってるようです。ちょうど、標識のところひょいと右に入ると生駒山に行くハイキングコースのようです。
全体的には、巷で言われているほど危険な道とは思わななかったですね。ちなみに、若いころにも来たことがありますが、あのころはなんと恐ろしいと思った記憶はあります。ここにきて、運転技術もあったんですかね🤩 若いころて、免許取り立てのまだ10代でしたからね~😅😅 はっきり言ってもっと怖い道ありますよね。大きな車でなければ、十分行けると思います。石畳の道はなかなかきれいな所ですよ。いっぺん、ドライブ行き行きなはれ。そうそう、自転車とか歩きの人もいましたよ。それこそ、自転車とか歩きの場合は、それなりの覚悟いる思いますが。
※奈良県側は全然OKです。大阪府側が道が狭いとかいうより勾配がきついんですよね。言うほど酷道ではありませんが、大きな車ではしんどいですかね。コンパクトカーでどうぞ。
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コメント
免許取り立ての頃、南は泉南の大川峠からあちこちの峠を制覇するのを目標にしていた頃がありました。
当時既にトンネルができていた処もありましたがかなり頑張りました。
ただ、暗峠は竹ノ内街道の集落内で難儀をしたのがトラウマになっていて、未だに残したままです。
馬の鞍がひっくり返る位の急な坂と言う説もありますから、相当な急坂で有名ですね。
和歌山(葛城山)方面で1速のエンジンブレーキ+フットブレーキでも怖い嫌いの坂もありました。
AT車だとブレーキが焼け付くんじゃないでしょうかねぇ。
大川峠ですが。次行ってみます?他ありませんかね?
国道だったら「鍋谷峠」かなぁ。
滝畑ダム~光滝寺を経て和歌山に抜ける道も凄かった。
当時は紀ノ川広域農道も殆ど信号が無くて走り易かった。
その広域農道から粉河ハイランドや葛城山キャンプ場へ登る道や水間の方へ札る道も幾つかありましたねぇ。
20年以上前のことですけど。
鍋谷峠ですか。一度、トライしてみます。滝畑の道はすごいですよね。暗がり峠よりすごいですよ。