特命指令 暗がり峠を調査せよ!

 しばらく走ると、路が二股に。
分かれ道
さてはて?どっちが酷道ですかね。道の広さから言って、向かって右のような気がしますが。実は左の方ですよね。ここは狭かったですわ、ほんまに。
しばらく行くと、ま、この峠の一番高いとこですね。石畳の道になります。
暗がり峠
 この石畳の道が見えてきたら、この峠の一番高いとこ付近です。ここまではお店のようなものはなにもありませんが、この先に食事とかできるお店があります。
暗がり峠
この写真の左側がそうです。すえひろというお店です。ここで、一服もええでしょう。この写真の右上の標識あるのわかりますか?大阪府・東大阪市とあります。
標識
標識の向こう側が大阪、写真を撮っているのが奈良県側ということになりますね。この石畳の道は日本の道百選にもなってるようです。ちょうど、標識のところひょいと右に入ると生駒山に行くハイキングコースのようです。
全体的には、巷で言われているほど危険な道とは思わななかったですね。ちなみに、若いころにも来たことがありますが、あのころはなんと恐ろしいと思った記憶はあります。ここにきて、運転技術もあったんですかね🤩 若いころて、免許取り立てのまだ10代でしたからね~😅😅 はっきり言ってもっと怖い道ありますよね。大きな車でなければ、十分行けると思います。石畳の道はなかなかきれいな所ですよ。いっぺん、ドライブ行きなはれ。そうそう、自転車とか歩きの人もいましたよ。それこそ、自転車とか歩きの場合は、それなりの覚悟いる思いますが。

※奈良県側は全然OKです。大阪府側の道が狭いとかいうより勾配がきついんですよね。言うほど酷道ではありませんが、大きな車ではしんどいですかね。コンパクトカーでどうぞ。

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コメント

  1. 蕎麦は信州 より:

      免許取り立ての頃、南は泉南の大川峠からあちこちの峠を制覇するのを目標にしていた頃がありました。
     当時既にトンネルができていた処もありましたがかなり頑張りました。
     ただ、暗峠は竹ノ内街道の集落内で難儀をしたのがトラウマになっていて、未だに残したままです。
     馬の鞍がひっくり返る位の急な坂と言う説もありますから、相当な急坂で有名ですね。
     和歌山(葛城山)方面で1速のエンジンブレーキ+フットブレーキでも怖い嫌いの坂もありました。
     AT車だとブレーキが焼け付くんじゃないでしょうかねぇ。 

  2. 大坂太郎 より:

    大川峠ですが。次行ってみます?他ありませんかね?

  3. 蕎麦は信州 より:

      国道だったら「鍋谷峠」かなぁ。
     滝畑ダム~光滝寺を経て和歌山に抜ける道も凄かった。
     当時は紀ノ川広域農道も殆ど信号が無くて走り易かった。
     その広域農道から粉河ハイランドや葛城山キャンプ場へ登る道や水間の方へ札る道も幾つかありましたねぇ。
     20年以上前のことですけど。

  4. 大坂太郎 より:

    鍋谷峠ですか。一度、トライしてみます。滝畑の道はすごいですよね。暗がり峠よりすごいですよ。