大阪弁クイズ Part 2 もうすぐ正月やな   -食文化ー

解答:(エ)
解説:
これは「睨み鯛」のことを言ってますね。大阪というか関西の定番おせちメニューですね。関東にはないと聞きます。
睨み鯛
 はめでたいとかけて、昔から関西では縁起物として扱われてますねん。ま、単なる語呂と思いますが。お正月の三が日は飾るだけで、この鯛を食べません。4日目に色々な形でいただきます。
とは言うものの、私んちでは元旦からパクパクいただいていますが…😀
ちなみに、関東と関西のおせちの違いということであれば、祝い肴三種は、関東ではごまめ・数の子・黒豆やそうですが、関西ではたたきごぼう・数の子・黒豆というのが本来の姿でしょう。
くわいって知ってます?
くわい
これも関西ではよく使いますね。これも芽が先に出ることからめでたいとの語呂みたいです。
あとは、そ~ですね~。やっぱ関西では味付けには薄口醤油と出汁を使いますかね。今日は大晦日やな。とりあえず、うどんやなくて蕎麦やな😀

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コメント

  1. 蕎麦は信州 より:

      「腐っても鯛」とは言うものの、本当に腐っては目出度くない。
     でも、微生物の生命力には餓鬼の頃から感心してたんです。
     今と比べて寒かったあの頃、サッシなんか無くて隙間風ひゅうひゅうの寒い場所に置いているのに、色とりどりのカビが生える餅。
     衛生的な工場で生産された餅と違って、雑菌だらけの外気に曝されながら、汗だくになってついた餅は早く食べないと・・・。

  2. 大坂太郎 より:

    お餅のカビね~。そう言えば、私らが子供の頃は手で掃って食べてましたよね。そい言えば、色とりどりのお餅は見かけませんね。私の実家は年末にはみんな集まって、餅つき大会してましたね。

  3. 蕎麦は信州 より:

      明けましておめでとうございます。
     餅で思い出したのが「賃つき」というシステム。
     餅は餅屋でついて貰うこともできました。
     確か、餅米は持ち込み可だったような・・・。
     人手の足りない年はそんなことしていた記憶があります。