十三界隈2 駅東口を探る  ◆阪急・京都線を行く◆

 十三2回目のレポートでございます。ところで、十三って何て読むか大阪以外の人からようわからんのちゃうか言うて、関東在住の友人から電話あり。ゆえてうるな~。も、ついつい全国区どこでも通用するかと思いこんでます。すんまへんな~😅 十三はじゅうそうと読むんですわ。由来は古代の土地の区画とか、昔淀川を渡していた渡し舟の13番目のものが(十三は淀川のほんまに近く)がこのあたりにあったとかが有力な説のようですな。
 先週もお伝えしましたように、十三は駅を起点に東西に大きな商店街で形成された一大歓楽街でございます。駅も東口と西口がございます。とりあえず東口から攻めてみましょか。東口を降りると目の前が商店街でございます。それも二つあります、先週、写真載せましたよね。
十三駅前通り
十三東駅前通り
  まずは十三駅前通から行きましょう。
十三駅前商店街 1
十三駅前商店街 2
 ま、普通の商店街ですよ。距離的には200mぐらいの商店街ですかね。ま、この十三も恐ろしほど四方八方に商店街広がっています。昔はよほど繁栄していたにちがいありません。いや、今もか😀 下の写真は上の写真の左側です↓
十三駅前&東商店街 横
十三東二仲町商店会というそうです。

 変わって、十三東駅前商店街でござます。
十三東商店街 1
ぱっと見ぃこちらの方が寂れた感あるんですが、なかなかどうしてここを進んで行ってちょっと横見るとこんな感じのとこあります。
十三東商店街 2 十三東小路
また、アーケド出たとこにはこんな商店街もございます↓
十三東仲町通商店街
どうです⁉ オヤジ臭ぷんぷんやろ。十三のアーケドつきの商店街はそうでもないけど、ちょっと横にずれたらこんな感じのとこが多いです。やっぱ、オヤジの園ちゅう感じや。私的には北の十三、南の天下茶屋と言わせてもらいたい😀 ちなみに上の写真の大富士ちゅうとんかつ屋が非常に有名なようです。
 ま、駅の東側はこんな感じです。他府県の方がイメージしてる大阪のイメージにバッチリでしょ👍 ある意味天下茶屋よりはまってるかな。十三の方が圧倒的に規模大きいですね。ま、街自体が古いですから、胡散臭い感とかちょっと女の人は近寄りがたい感があるのは否めませんが、古き良き大阪を見た気がしますね。梅田界隈とか難波界隈が大阪では二大歓楽街ですが、他にも天王寺なども最近は繁華街として成長しています。私の私見ではございますが、ここ十三もかなり大きな歓楽街(特にオヤジには)でして、大々的に大阪のレトロを味わえる歓楽街として売り出してもええんちゃうかなと思います。ただ、ちょっとピンク系が多いので、女性の方にはいかがなものかと思いますが… それで、女性も十分楽しめる要素はあるかと思いますよ😅
 次週はさらに駅東側を進んで、懐かしい十三ミュージックのあったあたりまで行きましょうかね。

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