大阪弁クイズ Part 2 戦国時代? ー大阪文化ー

解答:(イ)
解説:
「槍」。今日のキーワードです。会話の感じからして武芸の練習とかではないな。会話の漢字からして、ここの「槍」は「香車」のことですな。大阪(広くは関西一円だと思う)では、「香車」のことを「槍」と言います。むしろ、「槍」言うんが普通やと思っている大阪人よ❗ 全国的には「香車」と言うらしい。結局、将棋の話ですね。

ブログランキング参加中です!
ぜひ、ポチっとお願いします!

大阪府ランキング
大阪府ランキング
にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 大阪府情報へ
にほんブログ村

コメント

  1. 蕎麦は信州 より:

      幼少の頃、夏の夕方に軒先に出した「床几」の上でステテコ姿の親父たちが団扇片手に将棋をさしたり、碁を打ったり。

     そう言えば新世界の将棋の会所?「碁会所」は言いますがあれは何でしたっけ?出てこない(汗)。

     私の家には筋トレに使えそうな欅の碁盤と那智黒、貝の白石がありましたが流石に落ち着きのない私の性格を見抜いていて五目並べと歩兵回しくらいしか相手してくれませんでした(笑)。

     今でも座ってする遊びは苦手というか麻雀もパチンコも性に合いません。

     誘われても「卓上でやるのはピンポンだけ」って言うてます。

     ところで「香車」をちゃんと「きょうしゃ」って読める人何%?

    • osaka_taroh より:

      「きょうしゃ」ですよね。若い時は「けいしゃ」言うてた人もたくさんいましたね。最も、私は「やり」と言うてましたが。