オカンを考える。 大阪弁クイズ Part 2 ◆名詞◆

解答:(エ)
解説:
 「オカン」という呼び方はいつからOKになった?今は、普通にTVなんかで使ってますが。店の名前なんかにも使ってますよね。
 しかし、少なくとも私が高校生ぐらいの時、1980年代前半の話ですが、私の母親は「オカン」というと怒ってましたね。やっぱ、粗野な言い方だったのですかねぇ?ま、息子達、たまに娘達も、子供の時は「おかあちゃん」、思春期を迎えると「オカン」と言うてました。
 1980年代はまだ、「オカン」と呼ばれる母親達には抵抗感があったように思います。大阪弁や大阪文化が全国ネットのTVで聞かれたり、見られてりするようになってからですかね。明確な時期は不明です。
 ちなみに、「オカン」は「おかあはん」の変化したもの、オリジナルはそんなわるない。まぁ、「〇〇はん」ですわな。「おかあはん」とか「お父はん」とは、今は使いませんな、「嫁はん」、「婿はん」は現役ですが😀

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コメント

  1. 蕎麦は信州 より:

      高校までは「おとうちゃん・おかあちゃん」でした(汗)。
     流石に成人してからは恥ずかしくて「おやじ・おふくろ」呼びにしてました。
     学生時代に大阪で暮らす様になって「おとん・おかん」呼びを知りましたが、面と向かってそう呼んでいるのは聞いた記憶はございません。
     面と向かって「おとん・おかん」も、今思えば良い距離感かも、ですね。

  2. 大坂太郎 より:

    >>1
    「おかあさん」とか「おかぁちやん」と呼ぶのは、やっぱ照れくさいんですよね。私も、子供の頃はおかぁちゃんでしたが、思春期からはオカンでしたね。母親は嫌がってましたが。