指示
2~3人で行われる短い会話を読んで、設問に答えてください。解答・解説は続きを読んでください。
男1: 貴美子はん。今日はわざわざのお参りすんませんでした。
女 : い~え~。こっちこそご無沙汰してごめんやで。京一さんも元気そうでよかったわ。ほな、また寄さしてもらうし。
男1: はい。いつでも寄ってください。
息子: おやじ。今の人、誰?
男1: あ~。おまえ知らんのもしゃ~ないな。おまえの死んだじいさんのてかけんはんや。
息子: なにそれ⁉
設問
女性は誰ですか?
(ア) 男性1の兄妹
(イ) 男性1の父親の従妹
(ウ) 男性1の従妹
(エ) 男性1の父親の妾
コメント
妾はんよりリアルですね。
「男の甲斐性」なんて言われていた時代、姦通罪なんたもあった時代。
そういえば燕の雛のDNA鑑定をしたら、複数の父親のDNAを持つ雛がひとつの巣から見つかったとか。
番いの絆が強いと言われる鳥類でも若い「燕」ちょっかいを出すみたいです。
生物にとっての♂の存在価値は遺伝子の多様性を保つことですから、こっちの方が理に叶っている様です(涙)。
訂正(汗)
長渕剛の「乾杯」で思い出しました。
絆は「固い」、強いは「結びつき」、深いは「縁」、日本語はクレイジー!
男の甲斐性ていう表現つこてましたよね。今の若い衆にそんなこと言うたらたまげるでしょうね。