解答:(エ)
解説:
「てかけはん」とか「おてかけはん」て知ってます?今で言うとこの「妾さん」とか「二号さん」とか「愛人」とかですよね。以前は大阪では「てかけはん」と呼んでいたみたいです。ま、最も不倫てな概念はなく、金持ちも旦那衆なら本妻以外に、妾の一人や二人がいるのが普通とされた時代があったんです。金持ちの旦那衆に限られてますよ。今でもか…
ま、大阪の「てかけ」は「手掛け」。手を掛けるの意味ですよね。一方、東京の「妾」は「目を掛ける」でしょ。ここにも東西の違いがあるか~😀
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コメント
妾はんよりリアルですね。
「男の甲斐性」なんて言われていた時代、姦通罪なんたもあった時代。
そういえば燕の雛のDNA鑑定をしたら、複数の父親のDNAを持つ雛がひとつの巣から見つかったとか。
番いの絆が強いと言われる鳥類でも若い「燕」ちょっかいを出すみたいです。
生物にとっての♂の存在価値は遺伝子の多様性を保つことですから、こっちの方が理に叶っている様です(涙)。
訂正(汗)
長渕剛の「乾杯」で思い出しました。
絆は「固い」、強いは「結びつき」、深いは「縁」、日本語はクレイジー!
男の甲斐性ていう表現つこてましたよね。今の若い衆にそんなこと言うたらたまげるでしょうね。