大阪弁クイズ Part 2 勉強 -大阪文化ー

解答:(イ)
解説:
これも幾度となく、当ブログでは取り挙げているねたです。「勉強する」は「ねびきする」の意味ですね。かつての大阪では値引き交渉がいつも行われていました。と言っても、値引交渉するところとしないところの区別はしてましたよ。百貨店とかスーパーマーケットなどではしなかったです。スーパーはもともと安いし、百貨店は昔から高級品をそろえているイメージがありましたから、値引き交渉はしませんね。しかし、そういったルールを無視して(知らずに)、百貨店でも値引き交渉している人、たま~にいましたね。
値引き交渉がよく行われていたのは家電量販店ですかね。主婦なら、商店街の魚屋さんとか八百屋さんですかね。言っても、魚屋や八百屋では対して値引きもありませんが、まぁ、値引き交渉するという行為が楽しいんですかね。
家電量販店は今は関東資本のお店が幅を利かしている状態ですね、大阪でも。彼らの商法は掛け値なしで、しかもポイント制を導入。これで大阪でも一挙に値引き交渉は減りましたね。掛け値なしのポイント制は大阪でも受け入れらたのです、特に若い世代には。
ま、たがが値引き交渉の話ですが、大阪人のコミュニケーション力を鍛える意味もあったと思います。

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