解答:設問1→(ウ)設問2→(エ)設問3→(イ)(ウ)
解答:
設問1から行きましょう。空所1はいいですね。刺身です。コーヒーに入れるミルクは関西ではフレッシュと呼ばれてますね。スジャータやメロディアンミニはコーヒーフレッシュの商品名ですが、スジャータは名古屋の会社、メロディアンミニは大阪の会社の商品名ですね。開花丼は大阪では言わないですね~。大阪では他人丼と呼ばれています。食パンですが、大阪では8枚切りはサンドイッチに使うぐらいですかね。おそらく4枚か5切りです。やっぱ、一般的にスーパーなどで買える厚さは5枚ですかね。私が子供のころは6枚切りが主流ででしたね。4枚切り的な分厚さは喫茶店で提供されていたと思います。4枚とか5枚切りが主流なってきたのは、そんなに昔の話ではないように思います。
設問2は分かりますかね。ま、関東のぼんち揚げ相当の商品と言えば歌舞伎揚げですかね。全く同じものではないですが、お互いのカウンターパートと言えば、歌舞伎揚げ・ぼんち揚げですかね。ぼんち揚げと歌舞伎揚げの記事は以前書いてますので、そちらを参考にしてください。
設問3はちょっと微妙ですね。今川焼は関西では回転焼きと言いますが、最近では御座候と思っている人も多いじゃないんですか。御座候は会社の名前ですね。姫路に本社がります。この会社の主力製品が回転焼きです。社名でもありますが、御座候がこの回転焼きの商品名にもなっています。チェーン店展開してますから、関東にも店舗はあるでしょう。関西、少なくとも大阪では御座候の回転焼きがおいしいので、いつしか御座候が回転焼きの別名のようになってます。というようなわけで、設問3は(イ)も(ウ)もOKですかね。
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コメント
パンの4枚切りはちょっと疑問です。
以前は給食の名残で6枚切りだったんですが、面が1.5倍だとバターも1.5倍で油分・塩分を考えて今は4枚切りにしています。
すると、よく行くスーパーは5枚切りまでで、その次のスーパーは4枚切りが売れ残るのか割引コーナーに。
まして8枚切りなんて厚めのサンドウィッチか、トーストにしたら最早ラスク状態。
ん~どうなんでしょう?
因みに、例のスキー場でバイトしていた頃は関西人が多かったので「フレッシュ」が普通で、「えっ?」って顔されると「関東人や」ってなってましたね(笑)。
ですかね。4枚か5枚で悩んだんですが。訂正しておきます。
いやいや、恐縮で御座います。
私が住んでいる地域の特殊性かもしれませんし・・・。
本当のところどうなんでしょう?
そう言えばサンド用の10枚切りも最近見る機会が減ってるような。
これも地域的なものかも、ですが。
食品ロスの問題もあって、何か選択の幅が狭くなっているような気がします。