解答:設問1→(ウ) 設問2→(ウ)
解説:
ま、話の内容から喫茶店にいてるということは分かりますわな。設問1ですが、アメリカンは全国共通やろ。まぁ、コーヒーなんですが、例の薄味のやつ。アメリカンというのは日本だけやそうで。しかも、日本風のアメリカンコーヒーは、なんでも大阪発祥らしいですね。それから、「ホット」という言い方、これは全国共通ですか?他府県へ行ってもあまり、気にしませんでしたが、ふと思いついた。基本はホットコーヒーですか?大阪では単にホットと言うとホットコーヒーを指します。しかも、アメリカンタイプのものではなくて、普通のやつ😊
で、設問2でございます。なぜ紅茶を注文すると怒られるのか?これはね~、謎ですね😀 別に怒られへんよ🤩🤩 ただ、大阪では喫茶店であまり紅茶は注文しませんね。あくまでも私の経験からと意見ですが。私も長く生きておりますが、喫茶店で紅茶を注文した経験はあまりございません。なんで?もちろん紅茶は家で飲めるやんというのがその理由でございます。私の母親もそう言うて、喫茶店では必ずコーヒーを飲んでましたね。昔は、ほら、家庭でコーヒーというとインスタントでしたから。サイフォンでたてたコーヒーは喫茶店じゃないとね~👍 また、大阪の喫茶店ではもちろん紅茶もご用意されてますよ😅 紅茶を注文されたい場合は、遠慮なくそうされてきださい🤩
近年では家庭でも簡単においしいコーヒーが飲めるようになりました。それから、外国のコーヒー店が幅を利かすようになりましたわな。こういったことが大阪の喫茶店文化に衰えが見える要因でもありますわな。ま、大阪の喫茶店はご近所の人とだべりに行くところでしたから、我々の時代は。そういった近所づきあいも減ってきたんでしょうかね。
※本記事は2014年6月13日の記事に加筆・修正を加えたものです。オリジナルの記事は2~3日以内に削除します。
コメント
街の小さな喫茶店だと注文聞いてから一杯分ミルして挽きたてで出してくれるところがありました。
繁華街の大きい所ではまとめて落としたやつの所が多いイメージです。
そもそも喫茶店は雰囲気代だと思ってます。
紅茶はティーバッグが出る前から茶こしで簡単に作れましたからねぇ。
で「アメリカン」はよくお頭の話題になりました。
今は中身も外見も・・・。
頭を見てアメリカンですか。なかなか面白いですね。
何時ものスキー場のスナックで出してたアメリカンは浅炒りのアメリカン用の豆を使ってました。
「喫茶店」の名誉のために。