玉造黒門越瓜をいただきましょう

 以前、玉造黒門越瓜(たまつくりくろもんしろうり)とか、大阪の伝統野菜庭、育ててる言うたやろ。玉造黒門越瓜な~、やっと、1個できてん。ほんまに1個や😖 しかも、ほんまはもうちょっと細長くなるはずやねんけど、こんな感じで、ちょっと丸い。
瓜外
 いろんな本によれば、やっぱり奈良漬にするんがええみたいやな~。が、しかしや、ちょっとおもろい本みつけてな。あとで参考文献にしとくから、よかったら見てみて。その本は浪速の伝統野菜を使った割烹料理を紹介してるんや。これがなかなか興味深い。1個しかできへんかった越瓜やからな、ちょっとかっこよく行こか😄
 ま、その前にや、もう一回玉造黒門越瓜の由来だけいうとこ。玉造は大阪市にある地名・玉造のことです。ここが産地やな。で、ここには大阪城に続く城門があった。この門の色が黒門やったんで玉造黒門や。ここまでええな?で最後のしろうりや。なんで白瓜やなくて越瓜?どうも、この瓜、その昔、越の国(今の中国)から来たらしい。越の白い瓜なので越瓜でしろうりとしたらしい。これも、その本に載っててん😅


 で、その本に書いてある通りにしたらこんな感じ。
瓜調理済み1
DSCN2981

ま、本に載ってるようにやってみてんけどな。なかなかよろしやろ。下の写真でいうたら、真ん中のが海老です。その向こうに、ちょっとスライスした物体あんのんわかります?上に金箔ついてるやつ。これが越瓜のスライスしたやつです。中身掻きだして、出汁造って、結構大変やったよ。今回は嫁のサポートなしやで‼
 お味の方はと言うと、瓜は瓜や😅😅 特になんか変わった味するゆうこともないな。ま、食感といい味といい、キュウリに近いかな。しかし、こないする前にちょっと割って食べてんけど、甘味が若干たらんメロンみたいやった。ほんま、メロンと同じでしたわ。ウマイよ‼
 ただ、今回の料理は越瓜自体よりも、出汁がよかった。ちゃんと昆布とカツオ、それに薄口醤油を使って味付けです。ヘンな粉末の出汁の素やなくて、やっぱりうまい👍 それなりに時間はかかりましたが、自然のものを使うのがこれほどうまかったか~✌ちゅう感じかな。それと、昆布とカツオ、醤油にみりんつこて八方作ってるときの匂いな~。わしらが子供の時、どの家行ってもごはん時にしてた匂いや。どこの家でもおかぁちゃんはこうやって出汁作って、料理しててんで。昔のオカンはえらいな✌ 出汁の素では出せん味やな。いや、ほんまに。今風の濃い味ではないけども、これぞ大阪人が愛した味ですわな。粉もんとか串カツだけちゃいまっせ、大阪の味は‼

PS: ま、時間かかったけどええもんできたと思います。それもこれも、たまたま近所の図書館で借りてきたこの本の おかげや。ま、よかったら見てみて。

『なにわ野菜 割烹指南』 上野修三著 株式会社 クリエテ関西

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コメント

  1. ゆうゆう より:

    大阪発の 野菜は 何種類かあるようですね  たなべ大根とか 有名ですが ほかにも あるんでしょうね

  2. 大坂太郎 より:

    いつもコメントどもです。まだまだ、色々ありますよ。これkらの季節では天王寺蕪なんかいいじゃないでしょうか。

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