指示
2~3人で行われる短い会話を読んで、設問に答えてください。解答・解説は続きを読んでください。
男: 篤史の話聞いた~😀
女: しらんで‼ なに‼何⁉
男: どうも、不倫しとるらしいねん。それが10歳も年上の女らしいで。〇〇〇…
女: ふ~ん、10歳も年上やったら、すぐ介護やな😀
設問
〇〇〇に最もふさわしいフレーズを選んでください。
(ア) 知らんけどな
(イ) やりよるな
(ウ) ふざけとるな
(エ) ええめしてるな
解答:(ア)
解説:
なんか話した後で、必ず最後につけるフレーズ、「知らんけどな…」。あれ何なんですかね? 大阪人やったら子供の時からず~っとつこてるフレーズですよね。私が子供の頃(いや、今でもかな)は、「知らんねやったら、言うな😀」という返しまであったぐらいですからね~。子供でもかなり多用していたように思います。
かくして、大人なっても使い続け、他府県民が聞いて驚く大阪人の固有のフレーズなのかな?しかし、TVとかで、最後に「知らないけどね~」とか言うてへんか?絶対他府県の人も、地元言葉で同じ、または似たようなこと言うてると思うけどな。それでも、大阪人は「知らんけどな…」を多用していることは紛れもない事実ですな😅
何ででしょうね?人から聞いた話で、私が話ばらしてるネタ元ではないよというアピールですかね?つまり、何かあった時、わるもんになりたくないという念ですかね?それとも、単なる世間話だからあんまり真剣にとらんようにというサインですかね。おしゃべり好きの大阪人であれば、話大きいから半分に聞いときやという意味で「知らんけどな~」というフレーズをつけるんですかね?ま、考えられないことはありませんが。はたまた、何か他の理由で?
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コメント
我々世代は初めに「聞いた話やけど」とか「何かで読んだけど」とか、具体的な言い訳(=責任回避)が多いんですね。
ってことは、自分等より若い連中からよく言われるということでイラッとするんですわ。
うっかり最後まで聞いてしまった自分にも(笑)。
「聞いた話やけど…」というのは我々も使います。ま、やっぱいいわけですかね。