解答:(ア)
解説:
「しょっぱい」ちゅう言い方は、大阪人も分かりますが、これを使う人は純大阪人の中ではほぼ皆無やろ。昨今、標準語系の言葉がかなり入ってきた大阪弁ではありますが、この「しょっぱい」という表現は定着せんな。ま、せんでええけど。
ところで、「しょっぱい」は「塩っ辛い」という意味でしょうが、大阪では「からい」で通用する。ほな、スパイスききすぎで「からい」とどう区別する?大体は分かるやろ。最近では、アチャラ語の「ホット」とか「スパイシー」とか言うてな。えらいに粋(すい)になりましたな~。
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コメント
味覚は甘味・塩味・酸味・苦味に旨味(アミノ酸)なんだとか。
私等の習ろたときには前の4つだったように記憶(昔過ぎて曖昧)してるんですが・・・。
今でも香辛料の辛みは別なんですね。
「ホット」は感じ出てますなぁ。
確かに舌以外の部分でも感じられるもんなぁ。
そういえば「しょっぱい」は「塩対応」とかの影響か、たま~に耳にします。
おもろない話に「しょっぱいなぁ」みたいな。
やっぱり、味覚とは関係ないところで使われてましたわ。