写真にもありますように、牛乳石鹸には赤箱と青箱の2種類があります。かつては白箱とか緑箱という商品もあったようです。赤箱はしっとり系。青箱はさっぱり系です。ま、香りも赤箱はローズ、青箱はジャスミンの香りです。赤箱の方がちょっと高級なようで。どちらの商品も牛乳成分を配合しているところは同じです。青箱は少し値段を落として、関東地域で販売することを、目指して開発されたようですね。
私らの世代では石鹸というとこの牛乳石鹸のことを言うてましたわ。CMの音楽も有名や。「牛乳石鹸、よい石鹸。」言うてな。今でも、普通にスーパーとかドラッグストアー買えるというところがすごいですな。やっぱ、ええもんはいつの時代にも受け入れられます。私は主に赤箱を愛用していますが。
がんばれ‼ 大阪企業
牛乳石鹸共進社株式会社: http://www.cow-soap.co.jp/web/
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コメント
最近は石鹸そのものをあまり使わなくなり、旅館のお風呂でもポンプ式のボディソープが置かれている状況です。
お風呂で固形の石鹸を使うと油膜の様な石鹸カスが付着して、風呂掃除の回数が増えますからねぇ。
滋賀県では琵琶湖の富栄養化防止のため、一般家庭でも中性洗剤は殆ど使ってないのは凄いことですし、川下の住民としては感謝すべきことです。
ほんまに石鹸自体を見ることが少なくなりましたな。我が家でも風呂場にはありますが、洗面は液体のヤツです。